森高千里、ライヴ「『この街』TOUR 2019」360 Reality Audio対応音源を配信開始
本日4月23日より、森高千里「『この街』TOUR 2019」ライヴ音源の、360 Reality Audio対応音源がAmazon Music HDとDeezerにてストリーミング配信を開始した。
2019年に行った21年ぶり全37本の全国ツアー「『この街』TOUR 2019」の最終公演、宮城・仙台サンプラザホール公演(2019年12月21日)のMC付きノーカット完全版のライヴ音源が、ソニーが提案する、没入感のある立体的な音場を実現する音楽体験「360 Reality Audio」で、まるでライブ会場に入り込んだかのような臨場感豊かな音場を楽しめる。
「『この街』TOUR 2019(Live at仙台サンプラザホール, 2019.12.21)の360 Reality Audio対応音源は、Amazon Music HDとDeezerの定額制高音質ストリーミングサービスで楽しむことができる。なお、360 Reality Audio対応音源のダウンロード配信はない。また、通常音源の配信(MC付き/MCなし)も各配信サービスで楽しむことができる。
Amazon Music HDから配信される360 Reality Audio対応音源は、ソニーの360 Reality Audio認定スピーカー(SRS-RA5000/SRS-RA3000)およびAmazon Echo Studioで楽しむことができる。
Deezerから配信される360 Reality Audio対応音源は、スマートフォンに「360 by deezer」のアプリをダウンロードし、ストリーミングサービスに登録することで、すべてのヘッドホンで360 Reality Audio対応の音楽ストリーミングサービスを利用できる。
なお、ソニーの360 Reality Audio認定ヘッドホンであれば「Sony | Headphones Connect」アプリを使い、スマートフォンで撮影した耳の画像から聴感特性を解析することで、音場を一人ひとりに最適化した、より没入感のある音楽体験を実現する。