Cody・Lee(李)、今夏注目の青春映画『サマーフィルムにのって』主題歌を担当

アーティスト

Cody・Lee(李)

2021年を迎え5人体制となり、最新MVがYouTubeで200万再生を突破するなど一気に注目を集めているバンド・Cody・Lee(李)が、自身初となる書き下ろしでの映画主題歌を担当することが発表された。本日より公開された映画『サマーフィルムにのって』の予告映像では、主題歌「異星人と熱帯夜(エイリアンとねったいや)」の一部を聴くことができる。

映画『サマーフィルムにのって』は第33回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、「今年一番の大当たり」など絶賛の声が寄せられた話題作。主演は2017年に乃木坂46を卒業し、現在は映画をはじめドラマや舞台など活躍の場を広げ女優として開花しつつある伊藤万理華。更に、金子大地、河合優実、祷キララといった実力派若手俳優がラインナップ。監督はドラマ・CM・MVなど幅広く手掛ける松本壮史が務め、劇団「ロロ」主催・三浦直之が脚本を担当。

気鋭の若手クリエイター×次世代俳優という瑞々しい輝きを放つ映画を、音楽シーン注目の若手アーティストによる楽曲が、更に鮮やかに彩るコラボレートになっている。

高橋響(Cody・Lee(李))コメント

木漏れ日の射す古びたベンチ、蜩の声や金属バットの弾く音…映画を観ている時間は”あの夏”へ戻る事ができました。
季節は繰り返し訪れます。しかし、“この夏”は一度しか来ないのです。僕はそんな23歳の夏にこの映画と出会えたことを嬉しく思います。
皆さんの思い描く夏が少しでも良いものになればと思い曲を書きました。フィルムが終わるその瞬間まで、僕たちはあの夏に身を委ねる事ができるのです。

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