WANDS、シングル「カナリア鳴いた頃に」ジャケットアートワーク公開
WANDSが2021年第1弾となる新曲「カナリア鳴いた頃に」のジャケットアートワークを公開した。
黒を基調にしたハードでクールなアートワークのイメージが強いWANDSだが、今作では淡くやわらかい色合いが優しい印象を与え、それでいてゴールドとシルバーのタイトルに彼らならではのクールさも漂わせる。
楽曲として新境地ともいえる「カナリア鳴いた頃に」だが、ビジュアル面でも新たな魅力を見せている。先だって療養のため制作、ライブ活動の休止を発表した木村真也(Key.)の姿もあるのは、ファンにとってもうれしいところだろう。
また、「カナリア鳴いた頃に」は5月4日に行われたJAPAN JAM 2021のステージで初披露され、「記憶に残る素敵な曲」「ぐっと胸の辺りを掴まれるような切なさ」「美しい曲」「新しくて、切ない」等、早くも絶賛のコメントが寄せられている。