adieu(上白石萌歌)、2ndミニアルバム「adieu2」より新曲「愛って」をTHE FIRST TAKEで初公開「誰かの人生の大切な瞬間を温かく眩しく包むような光になりますように」
adieu(上白石萌歌)が、6月30日に1年7ヶ月ぶりとなる2ndミニアルバム「adieu2」をリリースすることを発表。早くも話題の新作から「愛って」(Words & Music:Yutaro Furutachi(2)Arrange:Yaffle)を、本日22:00よりTHE FIRST TAKEにて1発撮りパフォーマンスでの初歌唱で初公開する。
新曲「愛って」は、ロックバンド「2(ツー)」の古舘佑太郎が作詞作曲を手掛けた楽曲。かねてより「女性に歌わせたい1曲」という想いで温められてきた。古舘の音楽のファンであったadieuからの楽曲オファーとの運命的な巡りあわせにより今作制作に至った。古舘も「いつの日か誰かが、この曲を遠くまで連れてってくれるような気がしていたので、ライブなど人前で自ら歌うことは避けてきた」と語る。
ミニアルバムに収録される「オリジナルver.」、そして今夜「THE FIRST TAKE」にて初公開となる「愛って」共に、Yaffleがアレンジを手掛けた。喧噪の中で「ひとつの愛」に気づいた主人公の心情を、等身大でストレートなメッセージを、adieu独特の静謐な歌声で1発撮りで歌い上げている。
adieuコメント
新曲「愛って」THE FIRST TAKEで一足先に歌わせていただること、とても嬉しく思います。
The SALOVERS 時代から大ファンでした、2の古舘佑太郎さんが手がけてくださった大切な大切な曲です。古舘さんの紡ぐ言葉のひとつひとつはどれも澄み切っていて、栞のように心に挟んでおきたいものばかりです。この曲が、誰かの人生の大切な瞬間を温かく眩しく包むような光になりますように。
古舘佑太郎コメント
いつの日か誰かが、この曲を遠くまで連れてってくれるような気がしていたので、ライブなど人前で自ら歌うことは避けて来ました。
唯一、大切な友人の結婚式で一度きり。
楽曲制作のお話をいただいた時、もしかして、と思って提案させていただきました。
adieuさんが歌う「愛って」を聴き、彼女の歌声に思わず、僕の予感は当たっていた!と確信せざるを得ませんでした。