広告・取材掲載

海蔵亮太、TikTokで大反響の「サイコパスのうた」配信リリース決定

アーティスト

海蔵亮太「サイコパスのうた」
海蔵亮太「サイコパスのうた」

海蔵亮太が、配信シングル「サイコパスのうた」を5月19日に配信リリースする。

「サイコパスのうた」は、2020年夏頃から、とある海蔵亮太本人が登場しているYouTube動画のコメント欄で「勘のいいガキが嫌いそう」「道徳を暗記科目と思ってそう」など、海蔵亮太が“◯◯してそう”というコメントが10万件以上投稿され、海蔵亮太がサイコパスっぽいと話題になったことをきっかけに、海蔵亮太自身が作詞・作曲(共作)を担当し楽曲の中で「勝手にどうぞ」と連呼する、SNS時代の匿名コメントに一石を投じたメッセージソングが誕生した。

海蔵亮太のTikTokアカウントで、今年2月、4月に「サイコパスのうた」動画を投稿したところ、2本の動画再生回数合計が170万回再生を突破し、リリースを望むコメントも多数寄せられたことから、急遽、配信シングルとしてのリリースが決まった。

なお、海蔵亮太は、最新アルバム「僕が歌う理由(わけ)」リリースを記念した、約1年半ぶりとなる有観客ワンマンライブを、6月12日 東京・大手町三井ホールにて開催することが決定している。

海蔵亮太コメント

YouTube動画のコメント欄がきっかけで出来た曲ですが、その時に感じた感情をそのまま曲に込めました。
楽曲を作っていく過程で最終的に【勝手にどうぞ】に昇華出来たのは良かったなと思います。
僕自身 SNS 世代ではないのですが、そんな僕でも SNS を通していろいろと感じたりすることがあります。
きっと僕よりも若い人はSNSと共に生きていかなきゃいけないのだと思うと、便利で不便な時代だなと感じます。
そんな時代だからこそ辛いこと、大変なことがあると思いますが時には自分自身を奮い立たせることも大切なのかなと思います。
スマホの中でも街中でも常に臨戦態勢でいなきゃいけない人たちに少しでも何かが届けば嬉しいなと思います。

関連タグ