布袋寅泰、アーティスト活動40周年を飾るアニヴァーサリー第1弾リリースのEP「Pegasus」とライブ映像作品のアートワーク公開
布袋寅泰、アーティスト活動40周年のアニヴァーサリー・リリース第1弾として6月30日に同時発売するEP「Pegasus」とライブ映像作品「40th ANNIVERSARY Live “Message From Budokan”」のアートワークが公開された。
新曲4曲が収録されたEP「Pegasus」のアートワークは、タイトル通り、“ペガサス”をモチーフに翼を持つ青年が前に向かって手を差し出して今にも飛び立とうとしているという、布袋のアーティスト活動40周年のキャッチコピーである「とどけ。」というテーマにも通じる、静謐な中にも力強さを感じさせる印象的なデザインとなっている。
一方、2021年1月30日と31日の2日間にわたって東京・日本武道館にて開催された40周年記念ライブ、「40th ANNIVERSARY Live “Message From Budokan”」は、情熱を感じさせる真紅のバックにモノクロ・ビジュアルの布袋のギター・パフォーマンスを配したシンプルながらも力強い、まさにライブ作品をストレートに表したアートワークになっている。シングル作品として38枚目となるEPは、表題曲の「Pegasus」のほか、アコースティックで温かみのあるサウンドが印象的な「10年前の今日のこと」、坂本九の不朽の名曲「上を向いて歩こう」のギターインストゥルメンタルカバー、RIZINテーマソング「D.O.F.(Death or fight)」の4曲が収録される。
「40th ANNIVERSARY Live “Message From Budokan”」は、「〜とどけ。Day1(Memories)〜」と題して行われた初日はBOØWY〜COMPLEX〜ソロキャリア初期までの曲を中心に、「〜とどけ。Day2(Adventures)〜」と題して行われた2日目は以降の大ヒット曲を中心に、布袋のアーティスト・キャリアが凝縮された2日間合計全44曲を完全収録している。
EP「Pegasus」は、通常盤のほかに、前述の武道館ライブ音源を2枚組CDの収録可能分数ぎりぎりの合計29曲150分にもわたって収録した初回限定盤が発売される。「40th ANNIVERSARY Live “Message From Budokan”」も通常盤のほかに、メモリアルピックとフォトカードをディスプレイできるアクリルフォトフレーム付の完全数量限定盤も発売する。