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天童よしみ演歌一筋50年、初のネットサイン会開催決定「私の思いが伝わる企画にしたいと思います」

アーティスト

天童よしみ

来年デビュー50周年を迎える、歌手の天童よしみが、自身初となる「ネットサイン会」を6月27日に開催することが決定した。

先日発売されたアルバム「Buddy(バディ)〜素晴らしき相棒〜」では、Matt、武田真治、大阪桐蔭高校吹奏楽部ら異色のパートナーを迎えたことで話題となったが、発売直後に9日間の予定で開催予定だった大阪・新歌舞伎座公演が緊急事態宣言を受けて3日間で閉幕。さらには、コロナ禍の影響で予定していたコンサートが続々と延期となるなど、ファンの方々へアルバムを披露する機会が無くなった。

今回初のネットサイン会開催にあたり天童は、「ファンの皆様に自慢のアルバムを紹介できることを楽しみにしていたので“どうにかしてリベンジしたい!”という思いで、今回ネットサイン会に初挑戦することとなりました」と、コメント。

今回開催されるネットサイン会では、最新アルバムの制作秘話や歌の披露など、普段のコンサートとは一味違った企画も予定されており、「ネットサイン会では遠く離れた皆さんにも届くように、いつも以上に力いっぱい、私の思いが伝わる企画にしたいと思います」と抱負を語り、「ネットサイン会なんてよくわからないという方も見るだけなら無料なので、ぜひ思い切って参加してみて下さい。そもそも私自身がよくわかっていませんから(笑)。きっと大丈夫です!」と、ファンに呼び掛けた。

今回のネットサイン会開催に先駆け、フォンにはお馴染みの愛弟子・おおい大輔とデュエットしたアルバム収録曲「涙の破片(かけら)」のイメージビデオが、5月24日より、テイチクウェブサイト上で公開される。

天童よしみ直筆のサインがもらえるネットサイン会対象商品は、6月1日の正午よりテイチクエンタテインメントオンラインショップにて販売される。

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