『スタンディングオベーション』
2021年8月東京・TBS赤坂ACTシアター、9月京都・京都劇場にて、上演される『スタンディングオベーション』の メインキャスト発表及び公演詳細が決定し、キービジュアルが完成した。
主演は、SixTONESのジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。
上段左から:寺脇康文 清水くるみ 有川マコト 小林タカ鹿 下段左から:牧田哲也 水 夏希 木場勝己
今回発表されたのは寺脇康文、水 夏希、木場勝己、清水くるみ、有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が顔をそろえる。
そして、演出は、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や、言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦をし続けているウォーリー木下。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、自身も俳優として活躍する粟島瑞丸が務める。
本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。果たして舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか? 注目のビジュアルでの、「コメディ」に相応しい、凛々しくも可笑しいジョージ二世=ジェシーの姿に期待が高まる。
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