BiSH、メジャー4thアルバム「GOiNG TO DESTRUCTiON」発売決定
BiSHが、8月4日にフルアルバムとしては約2年1ヶ月ぶりとなるメジャー4thアルバム「GOiNG TO DESTRUCTiON」を発売することが決定した。
CD盤には、[Call of Duty:Mobile]タイアップソング「STORY OF DUTY」、読売テレビ「ボクとツチノ娘の1ヶ月」主題歌「STAR」、フジテレビ系「レンアイ漫画家」オープニングテーマ「ZENSHiN ZENREi」、TVアニメ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」オープニングテーマ「in case…」に加え、新曲10曲の合計14曲収録予定とのこと。
今回は、CD盤に加え、初回生産限定盤・DVD盤・破壊盤の計4形態が準備されている。
破壊盤という前代未聞のパッケージだが、アルバムテーマに沿った破壊の仕様を施しており、”楽器を持たないパンクバンド”BiSHらしい、音楽サブスクリプション全盛の時代における、アンチテーゼ。メンバーが直筆でサインを入れ1枚1枚破壊した、まさに世界に1枚しかない商品として販売される。
初回生産限定盤・DVD盤にはライブ映像(約60分)が収録され、初回限定生産盤には、さらに「STORY OF DUTY」ミュージックビデオや「STAR」リリックビデオ、新曲のミュージックビデオ、メイキングビデオを収録し、写真集も付属するという豪華な内容となっている。
5月25日に、愛知・日本ガイシで開催されたBiSHとして名古屋では初のアリーナ公演「BiSH SPARKS “This is not BiSH except BiSH” EPiSODE 4」にて流された、アルバムの特報映像がBiSHのYouTubeチャンネルでも公開された。
さらに、エリザベス宮地監督による「BiSH SPARKS “This is not BiSH except BiSH” EPiSODE 4」のアフタームービーもBiSHのYouTubeチャンネルにて公開している。