坂本龍一総合監修「音楽の学校(=コモンズ・スコラ)」、プレイリストで楽しむ書籍としてリニューアル
坂本龍一総合監修「音楽の学校(=コモンズ・スコラ)」がプレイリストで楽しむ書籍としてリニューアル。その第1弾として、坂本が最も慣れ親しんでいる楽器、ピアノをテーマにしたvol.18「ピアノの旅」を7月下旬に発売する。
2008年にVol.1「J. S. バッハ」でスタートし、2018年「ロマン派音楽」まで17巻(CDと本)をcommmons/エイベックスから刊行してきた、坂本龍一監修のユニークな音楽全集「音楽の学校=コモンズ・スコラ」。
このVol.18から、音楽をプレイリストで聴きながら読む書籍としてリニューアルし、アルテスパブリッシングから書籍として刊行することが決定した。デザインとともに造本仕様も一新し、より求めやすい価格で届けられる。再始動するスコラに注目だ。