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ダンスカンパニー・DAZZLEがプロデュース 日本初の常設イマーシブシアター『Venus of TOKYO』がオープン

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国内外で数々のタイトルを受賞してきたダンスカンパニー「DAZZLE(ダズル)」が、⽇本初の常設イマーシブシアター『Venus of TOKYO(ヴィーナスオブトーキョー)』を、2021年6⽉5⽇(⼟)よりお台場ヴィーナスフォートにオープンする。

DAZZLE

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歌舞伎俳優で⼈間国宝の坂東⽟三郎の公演でも振付を担当し、様々なアーティストの振付、映像作品・舞台への参加も⾏うダンサーの⻑⾕川達也が主宰するDAZZLEは、⽇本での先駆的な存在として近年多数のイマーシブシアターを上演している。本作を「⽇本から世界に誇れる作品」であり「この体験のために旅をする価値のある作品」として、従来の”鑑賞する演劇”から”物語を体験”する新感覚の公演を上演する。

『Venus of TOKYO』は、特別に招待された者しか⽴ち⼊ることができない、秘密クラブで⾏われるオークションに、⻩⾦の林檎がその⼿に握られていたいう伝説のある「ミロのヴィーナスの失われた左⼿」が出品されるという噂から始まるミステリー。参加する観客の⾏動によって登場⼈物たちの運命が変わる、マルチエンディングストーリーとなる。

 

 

 

 

 

 

本作は、出演者がセリフを発することなくダンスと⼀部のナレーションのみで進⾏し、観客も⼊場時に配られる指定のマスクを着⽤、演者も観客も声を発することなく作品に没⼊できる演出となっているため、公演の中で会話を必要としない、コロナ禍でも楽しむことができる全く新しいエンターテインメントとなっている。

今後、リアル空間で⾏われているイマーシブシアターの中から、登場⼈物がリアルタイムに配信をするオンライン配信の実施も予定しており(7⽉頃)、オンラインでも作品に関与することができ、インターネット経由で物語を体験できるとのことだ。

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