日比谷音楽祭2021を特集した『別冊カドカワ』8/2発売
『別冊カドカワ 総力特集日比谷音楽祭2021』が8月2日に発売される。定価1,860円(税込)。
2019年に、音楽プロデューサー・亀田誠治が中心となり、東京・日比谷を拠点とする企業が多く参加する実行委員会とともに立ち上げた日比谷音楽祭。東京・日比谷公園を舞台に、東京・日比谷野外音楽堂・小音楽堂・第二花壇の3つのステージに加え、サテライト会場の東京・東京ミッドタウン日比谷にておこなわれるライブや、楽器に触れることができる音楽マーケットやワークショップ、トークなどが開催される日本初の大型フリー・音楽イベントとなった。
2020年は新型コロナの影響で中止になったが、今年5月29日・30日に無観客生配信で開催。桜井和寿、GLAY、いきものがかり、Little Glee Monster、MIYAVI、KREVA、生田絵梨花など総勢45組以上のアーティストが出演した日比谷音楽祭2021。終了後、出演者が感じた“音楽が伝えること”“音楽の意義”とは何だったのだろうか。今回、あらためて、「新しい音楽の循環」を提案するフェスの主旨を出演アーティストとともに語る。
なお、『別冊カドカワ 総力特集日比谷音楽祭2021』では、日比谷音楽祭2021の“心に残った名場面”のアンケートをアンケートフォームで募集中。応募期間は7月9日までとなっている。