WANDS、新境地を示したシングル「カナリア鳴いた頃に」CDに第5期初のライブツアーのチケット先行抽選申込みURL封入
WANDS 2021年第1弾にして、新境地を示した新曲「カナリア鳴いた頃に」が本日CD&配信リリースされた。CDにはWANDS第5期初、プラチナチケット必至のライブツアー“WANDS LIVE TOUR 2021”のチケット先行抽選申込み用のURLが封入される。
「真っ赤なLip」「抱き寄せ 高まる君の体温と共に」に続き発表された今作はある意味意表を突いたミディアムバラード。メロディー、歌詞、ボーカル、サウンド…そのすべてが繊細に共鳴しあい形成された美しくやさしい1曲だ。
5月のJAPAN JAMで初披露され、その後ミュージック・ビデオが公開されると、“振り幅ありすぎて驚く”“「世界が終わるまでは」や「世界中の誰よりきっと」に代わる”今のWANDS”の代表曲の1つになっていきそうな予感”“別れた恋人を思った歌なのかもしれないけど、亡くなった父親を思い出して泣けてしまった”“今までのWANDSにはなかった曲調…でもしっかりとしたWANDSらしい音!”等、楽曲の良さはもちろん、新鮮さと共にWANDSの音楽に対する柔軟さと懐の深さに感嘆するコメントが相次いだ。
また今作のc/w曲には第3期の楽曲「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」と「Brand New Love」の第5期バージョンを収録。WANDS再始動時からセルフカバーを熱望していた人も多く、まさに待望の収録となった。