東京事変、「関ジャム」で大特集 MCは椎名林檎に似た謎の女性
表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで日本の音楽業界をけん引するゲストが毎週登場し、今さら人には聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げる関ジャニ∞の人気音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」6月13日放送回では東京事変を大特集する。
スタジオには、東京事変のメンバーにそっくりな謎の5人に加え、東京事変とプライベートでも交流があり、納得のいくテレビ番組でないと出演しないKing Gnuの常田大希と勢喜遊も初登場。
常田と勢喜は今回、“東京事変の語り部”として出演。丸山隆平(関ジャニ∞)、音楽プロデューサー・本間昭光、ちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)と共に、東京事変愛をプロ目線で語り尽くす。
語り部たちは「これぞ東京事変!」という曲をセレクト&解説するほか、「東京事変メンバーのここにシビれた!」と題し、各メンバーの持ち味を細かく分析。さらには、東京事変の楽曲や歌詞作り、アルバム制作のこだわり、ライブの演奏と音源のミックスのバランスの違いなど、プロならではのギモンを切り口に、東京事変を徹底的に解体する。
音楽面はもちろん、プライベートにまでおよぶ(秘)裏エピソードが続々と明らかになる、一球入魂の東京事変特集。ベーシスト・丸山のプロ魂を感じさせる、鋭い分析にも注目だ。さらにKing Gnuの2人にもテレビで音楽の話をガンガン聞ける稀有な機会ということで、東京事変とKing Gnuの共通点や相違点、東京事変から受けた影響、自身のアルバム制作でのこだわりなどを、本人たちに直撃する。
しかし、いつもは関ジャニ∞の村上信五がMCを務めているが、なんとその席には村上がおらず、謎の女性の姿が。しかもこの人、“別人”なのに、やけに椎名林檎に似ている。謎のベールに包まれまくった異色中の異色回が幕を開ける。