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コールドプレイ、架空の惑星が舞台となった「Higher Power」SF風MV公開

アーティスト

Photo by Dave Meyers. Art direction by Pilar Zeta

コールドプレイが、新曲「Higher Power」のミュージックビデオを自身のオフィシャルYouTubeチャンネルに公開した。

このビデオは、カリフォルニア・バークレー出身、有名アーティストのミュージック・ビデオを各種手掛け、グラミー受賞等で益々注目を集めている映像作家のデイヴ・マイヤーズがディレクションを務めた。

色彩豊かなゴミで埋め尽くされた架空の惑星ケイオティカが舞台。バンドが名づけたこの惑星には、ロボット・ドッグや巨大なホログラム、そしてソウルを活動拠点とするモダン・ダンス集団 アンビギュアス・ダンス・カンパニーが演じるストリート・ギャング・ダンシング・エイリアンが居住しており、「Higher Power」アートワーク/各クリエイティヴにも登場するエイリアン言語 ケイオティカンが随所に登場している。

なお「Higher Power」は6月9日発表の週間USEN HIT J-POP/洋楽ランキング、週間USEN HIT洋楽ランキングの両チャートで1位を獲得している。

デイヴ・マイヤーズ コメント

この(「Higher Power」)ビデオは、我々が疎外感を感じることについてのメタファー(暗喩)なんだ。僕らは自分の居るワールドから遥か遠いところに飛ばされて、それはまるでとあるエイリアンの惑星にいるかの様に。そして僕らはストリートで愛に出会い、その“エナジー”と“ハイヤー・パワー”を以てして、僕らを自分の成層圏まで押し出してくれるんだよ。

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