高橋真麻、柿澤勇人、宮原浩暢
2021年7月東急シアターオーブにて開催される『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』。初日に先立ち、BS日テレ・WOWOWにて開催記念特番が放送されることが決定した。
聖書×ロックという大胆なコンセプトで生み出された『ジーザス・クライスト=スーパースター』。『オペラ座の怪人』『キャッツ』『エビータ』などで知られ、現代のモーツァルトと称されるアンドリュー・ロイド=ウェバーの出世作であるこの不朽の名作を、国内外のトップスターたちが全幕英語で贈るコンサートが『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』だ。2019年秋の初演では即日ソールドアウト。舞台と客席をロック・コンサートのような熱狂の渦に包んだステージがこの夏、さらにパワーアップして帰ってくる。
柿澤勇人
宮原浩暢
今回の特番では、今回公演のキャストでもあり、抜群の歌唱力を持つ柿澤勇人とLE VELVETSの宮原浩暢、番組MCとして自身も歌うことが大好きなフリーアナウンサーの高橋真麻が、東急シアターオーブでミュージカルの魅力を語りつくす。さらに、主役を演じるマイケル・K・リーとヘロデ王役の藤岡正明から寄せられた作品の魅力、公演への期待のコメントを紹介。また、ラミン・カリムルーとセリンダ・シューンマッカーがスペシャルデュエットを特別披露する。
藤岡正明
セリンダ・シューンマッカー、ラミン・カリムルー
さらに、4月に退団したばかりの元宝塚歌劇団雪組トップスターの望海風斗が、憧れのラミン・カリムルーへの想いを語る。「歌い出した瞬間から引き込まれる。喜び悲しみいろんな感情が、ワッと押し寄せてきて、歌の波に自分が包まれているような感覚になるところに私は魅力を感じています」とラミンのパフォーマンスへの期待を寄せている。
望海風斗
BS日テレでは6月20日(日)14:00~14:30(30分番組)、WOWOWでは7月2日(金)14:20~14:30(10分番組)に放送。詳細は公式サイトにて確認してほしい。