亀田誠治が手掛ける『100日間生きたワニ』オリジナルサントラが映画公開と同日に配信リリース、劇場グッズも発売

昨年、社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」(著:きくちゆうき)が、タイトルを改め『100日間生きたワニ』としてアニメーション映画化され、7月9日より全国公開するが、亀田誠治が手掛けるオリジナルサウンドトラックの配信リリースが決定、また劇場グッズ情報も解禁となった。
原作の「100日後に死ぬワニ」は、2019年12月12日から2020年3月20日まで、原作者きくちゆうきのツイッターで毎日投稿された4コマ漫画。「100日後に死ぬ」設定のワニの日常が社会現象を起こし、最終話では国内ツイッター最多の214万「いいね」を記録、エンゲージメントは2億を超えた。
本作では、100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後の姿を描く。監督・脚本は、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎と、アニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻。新型コロナウイルスの流行に直面し、大幅な脚本の書き直しを行い「今見て欲しい」物語を作り上げた。
主人公・ワニの声を神木隆之介が担当するほか、ワニの親友のネズミ役で中村倫也、モグラ役で木村昴が出演。また、ワニが恋するセンパイ役は新木優子、そして映画オリジナルキャラクターのカエルに山田裕貴など豪華キャスト陣が集結。
スタッフには「宇宙戦艦ヤマト」などを手掛けてきたアニメーターの湖川友謙がコンテ・アニメーションディレクトとして参加するほか、いきものがかりが書き下ろし主題歌を手掛け、音楽を亀田誠治が担当している。
映画の公開が迫る中、亀田誠治が手掛ける映画『100日間生きたワニ』オリジナルサウンドトラックの配信リリースが決定。7月9日0:00より、各配信サイト・ストリーミングサービスにて配信開始となる。
また、本作の劇場グッズの発売も決定。ワニたちが描かれたクリアファイルセット、パタパタメモ、ラバーキーホルダーの3商品が、7月9日より上映劇場にて販売開始する。
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