広告・取材掲載

YOASOBI、NHK「ひろがれ!いろとりどり」テーマソングの原作となる物語を子どもたちから募集した作品から決定 グランプリは乙月なな著『小さなツバメの大きな夢』

アーティスト

YOASOBIとつくる未来のうた

“小説を音楽にするユニット”YOASOBIが、10月よりテーマソングを担当するNHKの子ども向けSDGs番組シリーズ「ひろがれ!いろとりどり」。番組のテーマソングの原作となる物語を子どもたちから募集するにあたりスタートした「YOASOBIとつくる未来のうた」プロジェクトにおいて、原作となるグランプリ作品が発表された。

物語の募集は、番組の視聴者となる6歳〜19歳までの子どもたちを対象に、学年ごと4部門に分けて実施。SDGsの柱である「自然との共生」や「多様性の理解」からイメージされる、「共に生きる」をテーマに、1万字以内の物語を投稿することで参加が可能となっていた。

そして見事グランプリに輝いたのは、15歳の乙月ななさんによる物語「小さなツバメの大きな夢」。グランプリ作品は、後日番組サイトにて公開され、10月スタートの番組テーマソングの原作としてYOASOBIによって楽曲化が行われる。また、今回応募者多数により、当初予定されていた各部門の優秀作品発表に加え、佳作の発表も決定。受賞者の一覧は、番組サイトに掲載されている。

関連タグ