Snow Man、Mステでラウール主演映画の主題歌「HELLO HELLO」をパフォーマンス「思いっきり“初恋”しちゃって!」
7月9日の「ミュージックステーション」では、Snow Manがラウール主演映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌「HELLO HELLO」を披露する。
「HELLO HELLO」はSnow Man初となるポップなラブソングで、運命的な出会いと共に“愛すること、愛されること”を知り、「愛」に出会えたことへの喜びを表現している楽曲。
自身の主演映画主題歌でもある「HELLO HELLO」について、「映画ともリンクした、恋に落ちたときの男性の気持ちや様子を甘酸っぱく描いています。デビュー後初めてPOPなラブソングを歌うので、明るくキャッチーな振り付けと爽やかで煌めきのある楽曲で視聴者の方を元気づけたいです」とラウール。佐久間大介も「最後のサビの後にフリーダンスでそれぞれが踊るところがあって、そこのことを大会って呼んでいますので、個性豊かなSnow Manを見てもらいたいです」と見どころを明かした。
ポップな曲調の楽曲についても「とてもさわやかで、今までのSnow Manにはないような楽曲なので挑戦の1曲でした」(目黒蓮)、「甘酸っぱい恋が始まりそうなさわやかなラブソングです。Snow Manに思いっきり“初恋”しちゃってください!」(阿部亮平)と、メンバー自身も新鮮な気持ちで臨んだようだ。
「この楽曲を歌う時、自分は17歳の気持ちで毎回やらせてもらっています」(深澤辰哉)、「サビの振り付けがとてもキャッチーですので、ぜひ多くの方に真似して踊っていただきたいです」(岩本照)と、メンバーそれぞれに見どころ、聴きどころを明かしてくれた「HELLO HELLO」。ラウールは「Mステの日は、映画の公開日でもあるので1人でも多くの人に興味を持ってもらえるように良いパフォーマンスをします」と誓いを。そして目黒も「Snow Man初めてのポップなキュンとするパフォーマンス、楽曲なので、学生さんには今の青春を加速させられるような、そして大人の方には青春を思い出していただけるような…。幅広い方に楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかけた。
また、いきものがかりは3人でMステラスト出演。この夏にグループを離れるメンバーの山下穂尊とともに、3人でパフォーマンスしたいという楽曲を披露する。
ほかにも、韓国の7人組ボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)がMステ初登場。7月6日リリースの日本デビューシングル「BORDER:儚い」に収録されている「Given-Taken」をパフォーマンスするほか、STUTS & 松たか子 with 3exesもMステに登場。松たか子主演ドラマの主題歌として話題になった「Presence Ⅰ(feat. KID FRESINO)」をテレビ初披露する。
上白石萌音は「世界中の誰よりきっと」を、そして池田エライザは「Woman “Wの悲劇”より」をカバー。それぞれの楽曲がどのように生まれ変わるのか注目だ。