Official髭男dism、アルバム「Editorial」収録楽曲と特報第1弾映像を公開
Official髭男dismが、8月18日に発売するメジャー2ndアルバム「Editorial」の特報第1弾と収録楽曲詳細を解禁した。
TBS系火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」主題歌の「I LOVE…」以降、「HELLO」「パラボラ」「Laughter」「Universe」そして現在放送中のTVアニメ「東京リベンジャーズ」オープニング主題歌「Cry Baby」までのシングル曲のほかに、新録曲を8曲収録した全14曲を収録予定。
新録曲のうち、メインコンポーサーである藤原が書き下ろした楽曲は、アルバムリードナンバー「アポトーシス」を中心に全5曲。そして今作は藤原以外のメンバーがそれぞれ作詞作曲を担当した楽曲も収録する。
Vo.藤原とともに、Dr.松浦が初めて作詞作曲を担当した「フィラメント」や、Ba.楢﨑が作詞作曲を担当した「みどりの雨避け」、そしてGt.小笹が作詞作曲を担当した「Bedroom Talk」も収録される。「Bedroom Talk」は、プロデューサー兼ドラマー・mabanuaとの共同アレンジとなっており、ギターアレンジにはギタリスト・有賀教平が参加した。
同時に「Editorial」の特報第1弾がヒゲダンの公式YouTubeチャンネルに公開されている。
また、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ最新版に、Official髭男dismが初登場することも発表となった。ポスターのデザインや掲示期間などは、後日タワーレコードより発表される。
タワーレコードでアルバム「Editorial」を購入すると、撮りおろし「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターが当たる抽選応募券付ポストカード(ポスターと同絵柄)が、CD1枚購入につき1枚付与される。
メジャー2ndアルバム「Editorial」DVD・Blu-ray盤には、4月に開催されたオンラインライブ「Official髭男dism FC Tour Vol.2 – The Blooming Universe ONLINE -」の映像などが収録される予定。Blu-ray盤の音声はDolby Atmos Mixを採用し、空間オーディオでライブを体感できる音声仕様となっている。
先日発表された購入者特典の特典絵柄も、特設サイトにて解禁されている。「HELLO」「Universe」でもタッグを組んだアートディレクターの森本千絵(goen°)が担当したジャケットアートワークを用いた特典デザインにも注目だ。
6月23日・24日に開催された「Official髭男dism Road to「one – man tour 2021-2022」」の様子は、明日7月10日より各配信プラットフォームにて、配信がスタートする。
なお、9月からは全国16都市47公演の「Official髭男dism one – man tour 2021 – 2022 –Editorial-」を開催することが発表されているOfficial髭男dism。チケット情報詳細はオフィシャルサイトを確認のこと。