Hilcrhyme、記念すべき15周年に10thアルバム「FRONTIER」リリース決定 10/9より全国28箇所のツアー開催
Hilcrhymeが記念すべき結成15周年に、通算10枚目のオリジナルアルバム「FRONTIER」を9月29日に発売し、アルバムと同タイトルのツアーHilcrhyme TOUR 2021-2022 FRONTIERを全国28箇所で開催する。
このタイトル「FRONTIER」には、未開拓の分野(FRONTIER)を自らのラップで開拓していき、自分にしか作れない轍を残していきたいというTOCの想いが込められており、数々の逆風を跳ね返してきた「ラップスキル」と「タフネスな精神力」、J-POPもHIP HOPも飲み込む唯一無二な音楽性を武器に、FRONTIERへ挑んでいく覚悟は決して揺るがない。
アルバムには、先行デジタルシングル「Lost love song【Ⅲ】」「Lost love song【Ⅲ】-サレタガワ-」他、全10曲収録予定。収録曲の「Lost love song【Ⅲ】-サレタガワ-」は、エンディング主題歌が決定しているMBS/TBSドラマイズム「サレタガワのブルー」の放送開始に合わせ、7月14日0:00より各主要音楽サイトにて楽曲配信が開始する。初回盤DVDには、「Lost love song【Ⅲ】」Music VideoとHilcrhyme TOUR 2020「THE MC」中野サンプラザ公演よりライブ映像を5曲収録予定となっている。
TOCコメント
Hilcrhymeは今年で結成15年を迎え、
オリジナルアルバムは今作で10枚目を数えます。
ファンの方、また、サポートしてくださる方に感謝をしながら、
僕は常に新しいことに挑戦をしていきたい。
未開拓の分野(FRONTIER)を自らのラップで開拓していき、
自分にしか作れない轍を残していきたいと思っています。
15年前、新潟でラップで食べていくことは夢のまた夢でした。
Hilcrhymeはそれを成し遂げ、変わらず新潟を拠点に全国を回っています。
そしてその姿をこの先も、地元 新潟に見せていきたいと思っています。
Hilcrhymeは、J-POPなのか、HIP HOPなのか、とたまに言われてきましたが、
今も変わらずに思っていることは「そんな事はどうでもいい」ということです。
「万人の共感を得る」という所信をこれからもブレずに貫いていきます。自分のスタイルに拘り、創り出したニューアルバム「FRONTIER」
ぜひお楽しみに。