DEEN、1990年代・2000年代・2020年代の3年代でオリコン週間アルバムトップテン入り
DEENが、7月7日にリリースした2年半ぶりのオリジナルアルバム「TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~」がオリコンウィークリーランキング6位を獲得したことにより、1990年代の「DEEN」「I wish」「SINGLES+1」「The DAY」、2000年代の「’need love」「Ballads in Blue」「DEEN The Best キセキ」に続き、1990年代、2000年代、2020年代の3年代で、DEENのアルバムがオリコンウィークリーランキングでトップテン入りを果たした。
前作「POP IN CITY ~for covers only~」でカバーに取り組んだジャパニーズ・シティポップの名曲の数々にインスパイアされた本作は、DEEN流のシティポップを詰め込んだ、まさにシティポップのニュー・スタンダードとも呼べる仕上がり。
寺嶋由芙が主演を務める「about long night」ミュージックビデオも、楽曲のイメージにぴったりと、SNS上で話題を集めている。
8月5日からはニューアルバムを引っ提げ、ビルボードライブ東京・大阪・横浜を巡るツアー「DEEN AOR NIGHT CRUISIN’ ~5th Groove~」の開催も決定。「TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~」の世界を完全再現する、シティポップテイスト満載のステージになる。
池森秀一コメント
僕たちDEENの34枚目のアルバムがトップテンに入ったと聞いて、シンプルにとっても嬉しいです。
幾多の作品をリリースしてきましたが、チャートに入る事は多くの方に聞いていただけている証でもあり、
何枚出しても変わらない喜びがあります。
作品を手に取って頂いた皆さん、ファンの皆さん、本当にありがとうございます。
また、シティポップというジャンルに今再びスポットライトが当たっている事を改めて実感しています。
先輩達の楽曲が今尚愛されているように、より多くの方々にDEEN流シティポップが好まれることを願います。
引き続き「TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~」をお楽しみ下さい♪