日向坂46・加藤史帆、「W-KEYAKI FES. 2021」を終えて心境を語る「めちゃくちゃ嬉しくて幸せで、涙がちょちょぎれたのですが、耐え抜きました」
文化放送が平日夜におくるワイド番組「レコメン!」(月ー木22:00〜25:00)。日向坂46・加藤史帆が7月13日の放送で、7月9日〜11日に開催された「W-KEYAKI FES. 2021」を終えた現在の心境を語った。
「W-KEYAKI FES. 2021」3日目の7月11日に行われた、櫻坂46と日向坂46の合同ライブについて、「櫻坂46さんのパフォーマンスやMCでの立ち振る舞いが全部勉強になって、いい刺激を受けました」「最高に楽しかったです。最後の追い上げで、(櫻坂46と日向坂46で)交互に盛り上がる曲をやるところが、自分たち的にもすごく盛り上がりました」と感想を述べた。
「レコメン!」で月曜日の24時台パーソナリティを務める櫻坂46の菅井友香と舞台裏で会話をしたことを明かし、「菅井さんとお話しできたんですよ!のりさんから、小さいお花届かないなって話をしていました」と話し、以前「レコメン!」パーソナリティのオテンキのりから手違いで小さな祝い花が贈られていたことに触れ、スタジオを盛り上げた。
櫻坂46と日向坂46の2組で「W-KEYAKIZAKAの詩」を最後に歌ったことについては、「櫻坂46さん、元欅坂46さんの1期生の方の間に入って楽曲を歌えたことがめちゃくちゃ嬉しくて幸せで、涙がちょちょぎれたのですが、耐え抜きました」と加藤らしい表現で語った。
番組後半では、久しぶりの有観客ライブならではの感想も飛び出し、「皆さん座ってくださいね!と言うと座ってくださるんですよ…。9,000人の方が私が言ったことで座ってくださって、感動しちゃって。あとファンの皆さんが座っている姿を見るとキュンとしちゃって。ファンの皆さんと乾杯をして、(ファンの皆さんが)水をごくごく飲んでいるのを見るのもすごく好き」と声を弾ませた。