ローランド、ギター・シンセの表現力を備えたBOSSの“エレクトロニック・ギター”「EURUS GS-1」を9月発売
ローランドは、ボス(BOSS)・ブランドの画期的な「エレクトロニック・ギター」である「EURUS(ユーラス)GS-1」を9月に発売する。
EURUSは、ギタリストへ新たなサウンドの可能性を提示するエレクトロニック・ギターをコンセプトとしている。ボスのギター・エレクトロニクスに関する技術や経験をギターと融合させ、かつてない表現力を提案する。
今回発売する「EURUS GS-1」は、40年以上にわたり磨き上げてきた独自のギター・シンセサイザー技術とワイヤレス・コントロールの革新性を、プレイヤビリティの高いモダン・スペックの国産カスタム・ビルド・ギターに融合させたエレクトロニック・ギター。一般的なギターと同じ奏法、フィーリングでシンセサイザー・サウンドを演奏でき、ギター・サウンドとシンセサイザー・サウンドをシームレスに切り替えることが可能。
ギタリストは、ギター本体やアンプ、エフェクターなど、様々な機材で試行錯誤を繰り返し、自分だけのシグネイチャー・サウンドを追求しているが、「EURUS GS-1」は、そのような新しい表現力を求めるギタリストに最適な楽器となっている。