18歳ラップアーティストさなり、チーム コカ・コーラ公式ソング「Colorful」に参加 配信リリースも決定
18歳ラップアーティストさなりが、チーム コカ・コーラ公式ソング「Colorful」の歌唱メンバーに参加、そして7月19日に配信リリースも決定した。
チーム コカ・コーラ公式ソングは、世界中から豪華14組のアーティストが、ダイバーシティ(多様性)をテーマに集結し、人種、国籍、性別、年齢、キャリアなどを問わず、グローバルなコラボレーションが実現。
プロジェクト名、楽曲タイトルは「Colorful」。参加アーティストは、AI、秦 基博、Little Glee Monster、三浦大知、Perfume、テミン(SHINee)、MIYAVI、Nasty C、Sabrina Carpenter、Ayumu Imazu、Blue Vintage、Mizki、さなり、佐藤竹善(Sing Like Talking)の14組、国境・ジャンルを越えたアーティストが集結した奇跡のコラボレーションとなっている。
総合プロデューサーは、いままで数多くのヒットソングを世に送り出してきたのみならず、創作活動と並行して様々な社会貢献活動に参加してきたことでも知られる今井了介が担当。
「“ONE DREAM, ONE TEAM”…これは、人種や性別・世代や国境を超えて全ての人々に向けて作曲されたこの『Colorful』曲中で唄われたフレーズです。当初は歴史に残る東京オリンピックに向けて、スポーツを通じて通い合う心や魂の結びつきを躍動感ある音楽に乗せてお届けしたい、という想いで制作されました。コロナによって楽曲のお披露目が待たれる間、言うまでもなくこの1年で世界中の人々の価値観や行動は大きな変化を余儀なくされました。拝金的でキャピタリズム至上な奪い合う『競争』の時代は終わり、共に与え合う『共創』の時代を迎えていることは明らかで、言うまでもなくこの『共に創る』精神は、生来人間の心に宿されているものです。今まさに私たちは、アフターコロナという新時代を迎えようとしています。この曲を通じてこの新しい時代を生き抜く元気や勇気を、コロナ禍で心を痛めた皆さま・選手の皆さまに少しでもお届けできましたら幸いです」と楽曲への想いを語っている。
また、楽曲制作には今井氏の他にタイニーボイスからUTA、SUNNY BOY、JUNも参加している。
チーム コカ・コーラ公式ソング「Colorful」は、日本コカ・コーラのCMソングとして放映がスタートし、今後もチーム コカ・コーラの様々なプロモーションに活用される。
そして、“チーム コカ・コーラ公式ソング”「Colorful」が、7月19日にデジタル配信することが決定。さらに、同日21:00にはミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開される。