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SKY-HI主催オーディション「THE FIRST」よりテーマソング「To The First」の参加者11名によるカバーバージョン配信、パフォーマンス映像も公開

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「To The First」パフォーマンス映像

SKY-HIが設立したマネジメント/レーベル“BMSG”主催によるボーイズグループオーディションおよびそれを追った番組「THE FIRST」。SKY-HIが自腹で1億円以上を出資して開催していることで話題の同番組から、番組のテーマソングとしてSKY-HI本人が書き下ろした「To The First」を、ここまで残った参加者の11人がカバーしたバージョンがリリース、そしてパフォーマンス映像も公開された。

これまで同番組からリリースされた各楽曲と同様、「To The First」もリリースされるやいなや各種チャートのリアルタイムランキング上位にランクイン。LINE MUSICとmu-moでは1位、そしてiTunesでもJ-POP 1位を獲得するなど、楽曲と番組の注目度の高さを証明した。

参加者自身が楽曲と振り付けを制作するという“クリエイティブ審査”、そしてプロのアーティストとしての活動を擬似的におこなう“擬似プロ審査”に続き、合宿最後の審査として彼らに課された課題は“VSプロアーティスト審査”。

“擬似プロ審査”をクリアした11人に対し、SKY-HIは「ここから実際にプロのアーティストと戦ってもらいます」と告げた。緊張感が走るなかで発表された“プロアーティスト”とは、なんとSKY-HI本人。驚きと興奮を隠せない11人だったが、求められるのは「プロのアーティストの曲を自分たちのものとして咀嚼、表現ができるか」ということ。ここまでの合宿で育成されてきた彼らが、まさに育成してきたSKY-HIに挑む。

実はSKY-HIは「To The First」を制作した当初からオーディション参加者に歌ってもらうことを考えていたとのことで、これまで散々言われてきた「俺たちの歌」という言葉が伏線だったことをSKY-HIから告げられて高揚するボーイズ。「ハナからニュースタンダード」「居場所がない 行く宛てがない」さらには「怖くても進め」「その炎を燃やせ」といったSKY-HIから参加者へのメッセージが、一ヶ月の共同生活の果てに彼ら自身の言葉となってSKY-HIの元に突き刺さる。

コレオグラフはオーディション参加者のひとりであるソウタが中心となって手掛けた。ソウタは“ダンスのオリンピック”と呼ばれる「World Hip Hop Dance Championship」で4度の優勝を経験、文字通り世界を獲っている。ここまで過ごした参加者全員の感情が、そしてこの「THE FIRST」に懸ける彼らの想いが、パフォーマンスを通してSKY-HIに届けられるこの回は、日本テレビ系「スッキリ」にて放送およびオンライン動画配信サービス「Hulu」にて配信された直後、「エモすぎる」「最終回並みの感動」などと称賛する声が相次ぎ、Twitterでは“SKY-HI”や“To The First”などの言葉がトレンド入り。苦悩と葛藤の7日間を経て、プロさながらのステージを魅せたボーイズに称賛の声が集まった。ここまで回を増すごとに注目度を上げ、配信した楽曲が軒並みチャート上位を獲って存在感や地肩の強さを証明してきた「THE FIRST」が、ついに日本中を巻き込む現象となった。

さらに本日21:00には、番組で放映されたパフォーマンス部分のみを切り出した映像がBMSGのYouTubeチャンネルにて公開。彼らの生き様を乗せたパフォーマンスに注目だ。

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