Uru、ドラマ「推しの王子様」主題歌「Love Song」MV公開&配信開始 主演・比嘉愛実よりコメントも到着
本日8月5日からデジタル配信がスタートしたUruのニューシングル「Love Song」ミュージックビデオがUruのオフィシャルYouTubeチャンネルで一部公開された。
「Love Song」は、Uruにとって通算11枚目となるシングルで、作詞・作曲をUru、編曲をトオミヨウが手掛け、ドラマ「推しの王子様」のために書き下ろした楽曲。徐々に積もっていく恋心と大切な人とのかけがえのない時間を描いた、ラブソングでありながら毎日を懸命に生きる人への応援歌としても聞こえる、これまでのUruの切ない楽曲のイメージを一新する新境地の一曲。
今回公開されたミュージックビデオは、Uruの代表曲の1つ「プロローグ」や、昨年末の、「輝く!レコード大賞」でも歌唱した「振り子」のミュージックビデオも手掛けている映像ディレクターの稲垣理美が担当。
夢のために絵を描き続けている画家を目指す彼女と、まっすぐに夢を追う彼女の支えになりたい彼が織りなす物語で、何でもないような事が本当は一番かけがいのない特別な時間だということや、大切なものはすぐそこにあることを描いた心温まる映像になっている。
「推しの王子様」は、比嘉愛未が主人公の日高泉美役を務め、相手役の五十嵐航を渡邊圭祐が務めるフジテレビ系毎週木曜22時放送の連続ドラマで、物語は、日高泉美(比嘉愛未)が五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。
8月25日にパッケージリリースされる「Love Song」は、「Love Song」に加えてカップリングにはUruが作詞・作曲、AmPmがプロデュースを手掛けた、終わりを迎える恋愛模様を描いたの浮遊感のあるダンストラック「I don’t suit you(Produced by AmPm)」と、2021年を代表するヒットソングの1曲「勿忘」(Awesome City Club)のカバーと、今年2月にリリースした最新シングル「ファーストラヴ」のギターアレンジによるセルフカバーを収録した様々な恋愛を描いた楽曲が並んだシングルとなっている。
また、ミュージックビデオの公開にあわせて新しいアーティスト写真も公開された。アートディレクションを宮師雄一、カメラマンを皆川 聡が手掛けたもので、デビュー以来トレードマークだったロングヘアーをバッサリとカットし楽曲とともにこれまでのイメージを塗り替える、爽やかかつビューティーな写真に仕上がっている。
比嘉愛未コメント
初めてUruさんの「Love Song」を聴かせて頂いた時、なんてまっすぐで優しい曲なんだろうと心が温まるのを感じました。
劇中でも良く出てくる台詞「好きなものは人生を輝かせてくれる」
とてもシンプルだけど、きっとずっと大切なこと。
人でも物でも出逢えて良かった!と思える存在がいる事が生き甲斐に繋がるのだと。
いつも寄り添い励ましてくれるこの曲に出逢えた事、
感謝と幸せな気持ちでいっぱいです。
編成企画:狩野雄太氏(フジテレビ編成部)コメント
これまでUruさんが主題歌を務めてこられたドラマもよく拝見させて頂いておりましたので、ご一緒出来て感激しております。ミディアムテンポのラブソングの中に、優しさもあり、夏らしい湿度もあり、人と人が出会い日々を重ねていく事の喜びや希望を感じることができる素晴らしい楽曲を制作して頂きました。泉美と航、どちらの視点からでも聞くことができる楽曲だと思いますし、ドラマの世界観にマッチすると確信しております!
Uruコメント
脚本を何度も読み、自分の中にあるイメージが形になるまでこれでもかというほど何度も楽曲を作り、歌詞を書きました。
夢を追い一生懸命に過ごしてきた日々の中で、見失ってしまいそうになるものを気付かせてくれた人との出会い、仲間の存在、周りにいる大切な人への想いを、歌にして閉じ込めたつもりです。
“心の中に想う人がいる”ということに、なかなか素直になれずにいる方にも響いてくれたらいいなと思います。
ドラマの放送が今からとても楽しみです。