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海宝直人、ドキュメンタリー映画『a hope of nagasaki 優しい人たち』の主題歌『坂道』を限定販売開始

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海宝直人

海宝直人

マスコミなどで語られたことのない長崎被爆者10名の声を、一本の証言ドキュメンタリー映画にした『a hope of nagasaki 優しい人たち』が、2021年8月6日(金)公開され、主題歌をミュージカル界を代表する俳優、海宝直人が歌唱した曲『坂道』のシングルCDが限定販売開始された。

CDのジャケットには長崎の風景、ブックレットには映画に纏わる自閉症作家の松下浩幸による「手書きの絵」、そして海宝の撮り下ろしの写真が掲載されている。

 

主題歌『坂道』は『レ・ミゼラブル』『アナスタシア』劇団四季の『アラジン』『ライオンキング』『ノートルダムの鐘』など数々の作品で主役、主要キャストを演じている海宝と、ミュージカル『ファントム』で音楽監督、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』でオーケストラ指揮をしている森亮平がタッグを組み、悲しい過去を乗り越え、未来の長崎へ向け、平和への思いが海宝直人の優しい声で歌い上げられている。

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