Official髭男dism、新曲「アポトーシス」がApple Music 空間オーディオの広告キャンペーンに起用
本日8月11日、Apple Musicはドルビーアトモスによる空間オーディオの広告キャンペーン「音があふれる空間をいつでも手の中に」をスタート。キャンペーンには、空間オーディオに対応したOfficial髭男dismの新曲「アポトーシス」が使用されており、本日より全国でテレビCM及びオンラインの広告が展開される。
Apple Musicは、今年6月からドルビーアトモスによる空間オーディオを導入し、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を追加費用なしで提供することを開始した。これまでに、ビリー・アイリッシュ、アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフト、マルーン5、ザ・ウィークエンド、ハービー・ハンコック、ポスト・マローン、クイーン、ビートルズ、コールドプレイ、ザ・ローリング・ストーンズなど、新旧様々なアーティストの楽曲を空間オーディオ対応で配信している。
Official髭男dismが空間オーディオ対応で制作した新曲「アポトーシス」は、本日より空間オーディオでの配信がApple Music限定で開始した。また、シングル「アポトーシス」が収録されたメジャー2作目のニューアルバム「Editorial」は、8月18日に全楽曲が空間オーディオ対応でApple Music限定で配信開始となる。アルバムのプレアド(先行追加)は8月11日に開始する。
また、今後、Official髭男dismの過去の作品も空間オーディオ対応で続々と発表されていく予定。なお、このキャンペーン開始と同時に、Apple Musicでは特集ページ「Official髭男dismを空間オーディオで」を開設し、Official髭男dismの作品を紹介している。
Official髭男dismは同じく本日公開される「J-Pop Now Radio」のエピソード40にゲスト出演し、空間オーディオ対応の楽曲制作における新しい体験や逸話を語っている。