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山崎育三郎・尾上松也・城田優 IMY『あいまい劇場 其の壱「あくと」』メインビジュアル&IMYクロストーク映像が解禁

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あいまい劇場 其の壱「あくと」メインビジュアル

あいまい劇場 其の壱「あくと」メインビジュアル

2021年11月EXシアター六本木にて開幕する、山崎育三郎・尾上松也・城田優の3人によるIMYプロジェクトのオリジナル作品・第1弾『あいまい劇場 其の壱「あくと」』のメインビジュアルが公開となった。あわせてキャストのソロビジュアル写真、IMY3人によるクロストーク映像も到着した。

山崎育三郎・尾上松也・城田優の3人が、自分たちの感性でオリジナル作品を製作したいという思いを共有し、2019年より始動したプロジェクト「IMY」。『あいまい劇場 其の壱「あくと」』は、その舞台公演・第1弾。本作は全4話のオムニバスで構成され、演出は、今回が初演出となる成河。脚本は、3話を福原充則が書き下ろし、もう1話を城田が初めて脚本にチャレンジする。音楽監督は、桑原まこ。バンドメンバーと共に生演奏で舞台を彩る。出演は、IMYの3人のほか、キムラ緑子、皆本麻帆、清水美依紗。清水は今作が初舞台となる。

ビジュアルアートを務める書道アーティストの原愛梨と打ち合わせを重ね、チラシでも楽しんでもらいたいというIMYの気持ちが詰まった今作の一連のビジュアル。見比べると随所に“発見”があり、話題を集めた第1弾、第2弾チラシビジュアルの完成系として、ついにメインビジュアルにて全容が明らかになった。

メインビジュアルのテーマは“最初の晩餐”。原愛梨は、「有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」の絵をオマージュにデザインしました。IMYが自分たちを操り、ステージを作り上げるという意味を込めて、操り人形をモチーフにしました。私の書道アートは一見絵のように見えて、よく見ると文字で成り立っているという二つの楽しみ方があります。このチラシビジュアルも色々なところに文字が隠されています。また和洋折衷で不思議さを取り入れつつ、IMYがこの作品を日本の東京・六本木から世界に発信している、そんな要素も散りばめられています」とコメントしている。

さらに今回、“晩餐”へ出席をイメージして、3ショットビジュアルで公開されていたタキシード姿のIMYと、皆本麻帆 清水美依紗、キムラ緑子ら女優陣の華やかなドレス姿もお披露目となった。

山崎育三郎

山崎育三郎

尾上松也

尾上松也

城田優

城田優

キムラ緑子

キムラ緑子

皆本麻帆

皆本麻帆

清水美依紗

清水美依紗

また、IMY3名によるクロストーク映像も公開。プロジェクトの始まりから、今作にかける意気込み、カンパニーについてなど語っている。『あいまい劇場 其の壱「あくと」』チケットの一般発売が10月9日(土)より。

IMYクロストーク映像

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