乃木坂46 山下美月、『ゼクシィ国内ウエディング』表紙でウエディングドレス姿を初披露
リクルートが発行する4カ月に一度の国内リゾートウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2021 Autumn&Winter』(8月23日発売・定価300円)の表紙に乃木坂 46の山下美月が起用された。
初めてのウエディングドレスの感想を尋ねられると、「魔法の時間でした。いろいろな衣裳を着てきたけど『今が一番美しくいたい!』と思いましたね」と明かした山下美月。今回の撮影準備としてブライダルエステに行ったそうで、「実際の花嫁さんの行動や気持ちを調べてみて、少しでも同じ気持ちで出来たらと思って行ってみましたが、本当に花嫁さんって素敵だなって思いました」と今回の撮影への思いが伝わるエピソードも披露した。
また、今回着用したドレスの中では「湖で着た袖ありドレスが清楚で可憐な感じがして一番好きです。ドレスにカチューシャを合わせていたのが驚きでしたが、凄く可愛くて素敵でした!」とお気に入りポイントを教えた。
山下美月は今回のオファーに対し、「今はアイドルとして活動していて、結婚とは程遠いと思っていたので本当にびっくりしました。でもいつか自分も素敵な花嫁さんになりたいという願望はありましたし、ゼクシィを読んで式場選びとかもしたいと思っていたので、率直に嬉しかったです」と結婚への憧れも明かした。また、結婚式に関しては「家族や友人に囲まれて素敵なドレスを身にまとって指輪をはめるというシチュエーションには憧れます。いずれはやってみたいですが、まだ想像がつかない部分もあるので、まずは妄想で楽しもうかなと思います(笑)」と笑顔で語った。
また、理想のプロポーズを聞かれると「私、結構照れ屋なので夜景の見えるレストランとかよりは、おうちで自然にしてもらえると嬉しいですね。ゼクシィさんのCMで似たようなシチュエーションを見てすごくいいなって思いました!」と山下美月。そんな山下美月が求める未来の相手像は「自分を引っ張ってくれる人」とのこと。「私は優柔不断なところがあるので、例えば休みの日に遊びに行く所を決めてくれるような人がいいですね」と明かした。