石原詢子、自身初のアコースティックライブツアーを10〜11月に東京/大阪/岐阜で実施「“ありがとう”を直接皆様へお届けしたい」

アーティスト

石原詢子

演歌歌手・石原詢子が、自身初となるアコースティックライブツアーを開催することが決定した。

「石原詢子アコースティックライブ2021〜いま届けたい『ありがとう』〜」と題し、自身のデビュー記念日である10月から11月にかけて東京、大阪、故郷である岐阜の3ヶ所で実現する。

今年5月にリリースしたシングル「ただそばにいてくれて」はシンガーソングライター・古内東子による楽曲提供。家族、恋人、友達、ペットといった大切な存在への“ありがとう”という気持ちを綴った歌詞、聴く人の心を優しく包み込むようメロディで、多くの共感を得た。

石原はこれまで毎年、ファンの集いやバースデーディナーショーを行い、ファンとの交流を深めてきたが、昨年は新型コロナウイルスの影響で断念せざるを得なかった。現在もなお、従来のような形態でのコンサートの開催は難しい状況の下、歌うことへの想い、ファンの方への感謝を伝えたいという気持ちは募るばかりだった。また、最新曲「ただそばにいてくれて」の持つ“ありがとう”というメッセージをシンプルな形で届けられないかと模索し、その想いが、自身のキャリア初となるライブハウスでのアコースティックライブツアーという形で結実したとのこと。

石原詢子コメント

コロナ禍でなかなかコンサートを実施するいうことが難しい状況の中で、この度、新曲の「ただそばにいてくれて」を通して、日頃感じている「ありがとう」の気持ちを直接皆様の元へお届けしたい!という思いで、3ヶ所ではありますがライブツアーを企画いたしました。
いつものコンサートやディナーショーとはひと味違ったスペシャルなライブです!
今まで披露したことのなかったオリジナル曲やカバー曲など、内容盛りだくさんの予定です。
新型コロナウイルス対策もしっかりと行い、安心・安全なライブをお届けいたしますので、ぜひお越しください。
最新曲「ただそばにいてくれて」で、新境地を拓いた石原詢子が新たに挑戦するアコースティックライブ。
是非、“ありがとう”の気持ちを受け取っていただきたいと思います。

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