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ピアニスト・野田あすか、初めてのポップス・アルバムをリリース 収録曲「ココロノイロ」のミュージックビデオも公開

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野田あすか

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ピアニスト・野田あすかが、絢香、YUI、家入レオほか、数々のアーティスト・プロデュースを行ってきた西尾芳彦と出会い、初めてポップスに挑戦したミニアルバム『ココロノウタ~Happy Together~』を、本日2021年8月18日(水)にリリースした。

『ココロノウタ~Happy Together~』ジャケット

『ココロノウタ~Happy Together~』ジャケット

22歳で発達障害と診断されるまで人とのコミュニケーションがうまくとれず、友達や仲間のいない時を送ってきた野田がこれまで演奏してきた楽曲は、クラシックやオリジナルピアノ曲などソロでの活動が中心だった。

『ココロノウタ~Happy Together~』では、配信シングル「Happy Together~いつか見たあの場所へ~」、国文祭・芸文祭みやざき2020 PRソング「ココロノイロ」を含む全6曲を収録。

野田が感じている、思いや疑問、願い事を西尾とともに音を重ね合わせ作り上げられた。しっとりとしたバラードから、ケルティックサウンド、DTM風ロックまで各楽曲のボーカルには、西尾が塾長を務める“音楽塾ヴォイス”の6組(7名)がそれぞれの個性を発揮して、6色の色付けをしている。

さらに、アルバム収録曲「ココロノイロ」のミュージックビデオも公開。仲間と共に創り上げてきた模様が盛り込まれたドキュメンタリズムな内容になっているのでこちらもチェックしてみよう。

国文祭・芸文祭みやざき2020 PRソング 「ココロノイロ」 ミュージックビデオ

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