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『たとえば ボクが 踊ったら、presents「Chillaxx」』開催、どんぐりず、Kroi、yonawoが作り出した心地よい空間

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『たとえば ボクが 踊ったら、presents「Chillaxx」』

『たとえば ボクが 踊ったら、presents「Chillaxx」』

7月17日(土)、服部緑地野外音楽堂にて開催された『たとえば ボクが 踊ったら、presents「Chillaxx」』のオフィシャルレポートが到着した。

『たとえば ボクが 踊ったら、presents「Chillaxx」』2021.7.17(SAT)服部緑地野外音楽堂

近畿地方の梅雨明けが宣言され、少しキツ目の太陽と、時より吹き抜ける風が心地よい7月17日(土)、『たとえば ボクが 踊ったら、presents「Chillaxx」』が服部緑地野外音楽堂にて開催された。同イベントは2016年に「関西で魅力的なキモチいいフェスをしたい」をコンセプトに立上がった野外音楽イベント『たとえばボクが踊ったら、』の番外編。昨年の6月に初めて行われた『たとえばボクが踊ったら、「Chillax」』はコロナ禍で最初に野外ライブを再開させ、ライブ観覧における感染症対策の道しるべとなったイベントとも言える。そして「x」が一つ追加された今回も、会場ではスタッフのフェイスシールド着用や観客の動線など、コロナ対策が徹底されていた。当日のMCを務めたのは本編のイベントから引き続き、FM802で『UPBEAT!』(毎週月曜日〜木曜日、11:00〜14:00)を担当するDJ加藤真樹子。注意事項や野外の会場で酒類販売が再開されたことなどを紹介してスタートした。今回は心地よくリラックスできた1日をフォトレポートでお届けする。

●オープニングアクト:KEI_HAYASHI

キーボードの弾き語りスタイルにソウルフルな歌声で会場を魅了。カバー曲も挟みながら昼下がりの野外音楽堂を爽やかにし、耳に残る「CANVAS」で余韻を残していった。

KEI_HAYASHI

KEI_HAYASHI

KEI_HAYASHI

KEI_HAYASHI

KEI_HAYASHI

KEI_HAYASHI

●1組目:どんぐりず

メインアクト1組目はミュージックビデオも自主制作しているどんぐりず。クオリティーの高いラップや音作りがそのままライブでも披露されていた。

どんぐりず

どんぐりず

どんぐりず

どんぐりず

どんぐりず

どんぐりず

どんぐりず

どんぐりず

どんぐりず

どんぐりず

●2組目:Kroi

バンドのセットチェンジを経て、Kroiが登場。リハーサルの段階から空間を作り上げ、ファンクや8ビートのロック、ボーカル内田怜央のラップが絶妙なバランスで交わりグルーヴを醸し出していた。

Kroi

Kroi

Kroi

Kroi

Kroi

Kroi

Kroi

Kroi

Kroi

Kroi

●3組目:yonawo

そしてトリのyonawoが登場。最終曲の「ijo」をパフォーマンス頃には空を見上げると一番高いところに白い上弦の月。それを掠めるように飛ぶ伊丹空港発の手のひらサイズの航空機というチルアウトできる空間となった。

yonawo

yonawo

yonawo

yonawo

yonawo

yonawo

yonawo

yonawo

yonawo

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撮影=渡邉一生

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