ONE OK ROCK、ヴォーカルとピアノのみのドラマティックなアレンジが光る「Renegades」新バージョンを本日リリース 特別映像も公開
日本のみならず、世界で活躍の場を広げているロック・バンド、ONE OK ROCKが今年4月にリリースした「Renegades」の新しいバージョンを本日リリースした。
先月、アコーティック・サウンドにアレンジしたバージョンをリリースしたばかりだが、今回はTakaのヴォーカルとピアノのみで構成されている「Renegades(Piano)」。
ドラマティックかつ繊細な旋律を奏でるピアノと化学反応を起こすTakaのヴォーカルは、曲の展開と共に徐々に熱を帯びていき、心が奮い立つエモーショナルなラストを迎える。
オリジナルのバンドサウンドとは打って変わって、ヴォーカルとピアノのみという極限まで削ぎ落したアレンジだからこそ、歌に込められた想いがより強く、より鮮明に浮かび上がっている。
また、今回ピアノを務めたGakushiと共にレコーディングした模様も本日、公開された。2人だけの緊張感とライブ感溢れる特別映像は必見だ。