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HAN-KUN、レゲエアレンジのカバーアルバム第2弾「Musical Ambassador II ~Juke Box Man~」を11月リリース

アーティスト

HAN-KUN

湘南乃風のヴォーカリスト HAN-KUNが、2019年にリリースし大ヒットしたレゲエカバーアルバム「Musical Ambassador」に続く第2弾「Musical Ambassador II ~Juke Box Man~」を11月3日にリリースする。

前作は男性ヴォーカルのアーティストのみの楽曲が構成された作品であったが、今作では自身初めて原曲が女性シンガーの楽曲の歌唱にも挑戦、HAN-KUN自身がJuke Boxになり各時代の名曲を歌うというコンセプトの元、1978年発表の杏里の名曲「オリビアを聴きながら」から2020年Official髭男dismの名曲「I LOVE…」まで幅広い年代がそれぞれの時代を回顧でき、それぞれの曲の良さを生かしながらHAN-KUNにより本場ジャマイカのミュージシャンも起用し、レゲエテイストに昇華され新たに生まれ変わった。

またアルバムから竹内まりやの「元気を出して」が8月25日から先行配信、同タイミングでiTunesプレオーダーも開始されることが決定。アルバム情報の解禁と共に新たにジャケット写真及びアーティスト写真も解禁された。前作の「Musical Ambassador」のジャケット写真を踏襲した続編にふさわしいビジュアルとなっている。

HAN-KUNコメント

改めて名曲が名曲である意味を知れた日々でした。
言葉選び、メロディー、間の取り方、全てが学びでした。
一作目でも感じましたがやはり日本語の美しさがそこにはありました。

カバーはレゲエの文化の
表現方の一つでもあります。
なのでレゲエを表現してるアーティストとして
この日本にレゲエを広げていきたい自分にとって大切な作品である
と同時に責任を持って伝えていかないといけないと思っています。
最後に今回カバーさせて頂いた
アーティストのみなさんそしてアーティストのファンのみなさんに
リスペクトを込めてありがとうございました!

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