ずうとるび
ずうとるびが8月24日に開催した配信ライブのオフィシャルレポートが到着した。
7月に行われ好評を博した「ずうとるび」の深夜の配信ライブが8月24日(火)shibuya duo MUSIC EXCHANGEで行われた。『8月24日!太陽の季節だよ!ずうとるび配信ライブ!』と称した今回は、過去のアルバム曲から最新曲まで名曲揃いのずうとるびの楽曲がアコースティックで披露された。
新井康弘、江藤博利、山田たかお、今村良樹、池田善彦からなるずうとるび。41年振りのシングル「SAIKAI~ああ麗しのみかん色~ / 娘ドロボウ」のリリースに伴い7月15日、7月16日の2日間に渡り築地本願寺 ブディストホールで行われたリサイタルも大好評のうちに終え、現在もYouTube「ずうとるびチャンネル」で頻繁に動画をアップしている。
23時の配信スタートとともに新曲「SAIKAI~ああ麗しのみかん色~」そして1975年7月リリースの5枚目のシングル「太陽の季節」に続いて、数曲披露した後、7月に開催された「ずうとるびリサイタルSAIKAI2021」のライブのメイキング模様を見ながら思い出話しに話題が尽きない様子。各メンバーのソロコーナでは、池田が「井上陽⽔・少年時代」、江藤が「尾崎紀世彦・さよならをもう⼀度」、新井が「酒と泪と男と女」、そして今村が禁断のロックナンバー「ペチャパイブギ」を歌い、江藤、池田が乱入する形で踊り狂い、そして息が切れる。
ファンからのリクエストコーナーでは、かつて出演していた人気番組『三波伸介の凸凹大学校』内で好評だった”エスチャー”をもじった、絵から楽曲のタイトルを当てるコーナーを再現するなど盛りだくさんの内容となった。
JOYSOUNDでいよいよ始まるカラオケ配信の他、今年最後のライブが12/12に開催される旨も解禁された。
アーカイブは8月30日(月)23:59まで視聴可能になっている。
広告・取材掲載