TUBE、ANAグループとのコラボ企画「Cheer Up 2021」始動 新曲「BLUE WINGS」ムービーで社員オーケストラと共演
TUBEと航空会社ANAグループとのコラボレーション企画「Cheer Up 2021」がスタートすることが決定した。
今回のコラボレーションは、TUBEが今年6月にリリースした最新曲「BLUE WINGS」に込められた、「現在のコロナ禍の厳しい環境にも、大切な仲間とのキズナで乗り越えていこう」という曲への思いにANA側が共感。「一日でも早く日常が戻るように、世の中を一緒に応援し、そして自分たちも負けずに頑張る姿を発信していきたい」というメッセージを共に発信していこうと、ANA側からTUBEに持ちかけられ実現となった。
コラボレーション企画の第1弾として、ANAグループのパイロット、整備士、キャビンアテンダントや管理部門など、あらゆる部署から音楽を愛する社員が集まり結成されたオーケストラバンド ANA Team HND(羽田)Orchestraとのコラボレーションムービー「BLUE WINGS(TUBE×ANA Team HND Orchestra ver.)」を公開。曲のアレンジ、演奏、コーラスは全て、オーケストラのメンバーによるもので、社員オーケストラとは思えない実力の高さが垣間見える。
今後は、TUBEと全国のANAグループ社員がリレー形式で参加する「Cheer Upムービー」の制作、本年7月に世界自然遺産に登録された沖縄・西表島の自然・環境保護活動への参加など、様々な活動でTUBEの「BLUE WINGS」とのコラボレーションを発信していくとのこと。
TUBE前田亘輝コメント
2020年はコンサートツアーも何もできない年だった。この曲はTUBEのファンに「以前のように早く会いたい」と願いを込めてつくったもの。どんな厳しい状況でも仲間との「最強のキズナ」で一緒に乗り越えたい。そして、曲名の通り「BLUE WINGS(青い翼)」で、早くどこにでも飛んで行ける日になって欲しい。