雨宮天初の歌謡曲カバーアルバム発売決定、自身選曲のフェイバリットナンバー全11曲収録

声優としての華々しい活動と並行して、シンガーとしても最前線で活躍を続ける雨宮天（あまみや・そら）が、初の歌謡曲カバーアルバム「COVERS -Sora Amamiya favorite songs-」を10月6日に発売する。

これは、9月5日東京・LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）で開催された、雨宮天にとって約1年7か月ぶりとなるワンマンでのリアルイベント「LAWSON presents 第3回 雨宮天 音楽で彩るリサイタル」にて発表されたもの。“リサイタル”は自身にとって3回目となる歌謡曲カバーを披露するライブイベントで、ホールでの開催は今回が初めてとなる。ファンにとっても待望のリアルイベントに加え、更なる嬉しいお知らせに会場は声を出さずとも伝わる大きな喜びに包まれた。

レギュラーラジオでは歌謡曲を語るコーナーを持ち、更には文化放送で一時間の歌謡曲特番を担当するなど、歌謡曲をこよなく愛する雨宮天が、アルバムでは「異邦人」「みずいろの雨」など自身で選曲したフェイバリットナンバーのカバーを収録。オリジナル作品への愛とリスペクトを込めながらも雨宮ならではの表現で、珠玉の名曲たちに新たな魅力を吹き込んでいる。

併せてジャケット写真、収録内容、店舗別特典が公開された。憂いを帯びた表情で電話をもつ雨宮天が印象的なジャケット写真に加え、ブックレットは収録される各楽曲の世界観を表現したフォトストーリー風に構成されており、楽曲だけでなく隅々まで楽しむことができる作品が完成した。今後も続々と新情報の公開が予定されているとのこと。