ReN、約4年振りのニュー・アルバム「ReNBRANDT」を本日リリース
ギター1本でステージに立ち、研ぎ澄ますように奏でるアコースティックギターの1音1音をループステーションやエフェクターを駆使して重ね合わせ、オリジナルのバンドサウンドを紡ぎ出す演奏スタイルが話題のシンガーソングライターReN(レン)が、本日9月8日に前作より約4年振りとなるニュー・アルバム「ReNBRANDT」をリリースした。
アルバムタイトルについてReNは、「雲の切れ間から差し込む光のように。「ReNBRANDT」の楽曲たちが聴いてくれた人の希望の光になりますように」と想いを託す。
去年からリリースを重ね、様々な挑戦を感じさせる楽曲を重ねたアルバムは長い年月の中での心の変化や、現状のコロナの情勢下での想いなどを綴った今のReNを詰め込んだ作品となっている。
10月からはニュー・アルバム「ReNBRANDT」を掲げたツアーも予定されており、東京、大阪公演に関しては自身初となるホールでの開催となっている。チケットの一般発売は9月18日より販売開始となっている。
また本日8日10:00よりオフィシャルオンラインサイトにて「ReNBRANDT」Tourグッズの販売もスタート。今期より新たなReNロゴを追加。定番のTシャツやパーカーに加えて、ウォールマグやフライトタグなどのNEWアイテムもライナップされている。
ReNコメント
長い年月で感じた事や、今の世の中で感じるやるせない想いなど、
今までと、明日に続く今日を感じるアルバムとして、満足のいく作品になりました。
沢山のチャレンジと、精一杯の想いを込めたアルバムが沢山の人の生活の中で、
タイトル「ReNBRANDT」に込めた雲間から差す光のように、ささやかな喜びの光になってくれればと思います。