MONDO GROSSO、30年の歴史を辿るオールタイムベストをリリース
現在までミュージックビデオが3000万回以上再生されている、満島ひかりが歌う「ラビリンス」のヒットも記憶に新しいMONDO GROSSO(モンド・グロッソ)。
91年のバンド結成から、大沢伸一によるソロ・プロジェクトと形を変え、アシッド・ジャズ、R&B、ラテン、2 STEP、ハウス、ポップなど、様々な音楽的要素を取り入れたサウンドで、日本のみならず世界の音楽シーンを牽引してきた軌跡を辿る、大沢伸一自身の選曲による公式オールタイムベストアルバムを11月3日にリリースする。
アルバム自体がおしゃれ音楽史のプレイリストと言える、日本と世界、アンダーグランドとオーバーグランドの架け橋であり続けたMONDO GROSSOの30年の歴史を辿る、必携カタログだ。
目玉トラックとして、2002年に当時15歳だったBoAをフィーチャリングしたハウスの名曲「Everything Needs Love feat.BoA」が19年の時を超え、再びBoAにより、新たに日本語歌詞でレコーディングされたニュー・バージョンを収録。
また、新リミックス、再ミックス、エディットなど、このベストアルバム収録のために大沢伸一自ら手を施した楽曲や、初CD化のバージョンなど、すべてリマスタリングして収録。初回限定盤には、激レアなフォーライフ時代のミュージックビデオなど、オールタイムベストから厳選されたミュージックビデオを収録したBlu-ray付。