THE FIRST TAKE、チャンネル登録者数500万人を突破 総再生回数は13億回&世界224カ国から視聴される快挙

一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」のチャンネル登録者数が500万人を突破した。
2019年11月15日のチャンネル設立から1年足らずの2020年9月に200万人の登録者を達成し、この1年間のなかで、300万人の登録者を増やし、500万人を達成した。日本の音楽ジャンルでのYouTubeチャンネルのなかで、アーティストの公式チャンネル以外では異例の数字となり、音楽ジャンルでは、最速で500万人を達成したチャンネルである。本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。
これまでに公開された映像は、189本(9月15日公開ポルノグラフィティ「テーマソング」含む)で、出演アーティストは107組(9月17日公開いきものがかり除く)。
最近では、サブスク・TikTok世代を中心に人気を集める楽曲、Awesome City Club「勿忘」や、Da-iCE「CITRUS」、変態紳士クラブ「YOKAZE」、MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」のなど、公開からさらにストリーミングヒットを放つ作品が生まれた。また、amazarashi「季節は次々死んでいく」ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソラニン」、”新始動”を発表し久々にパフォーマンスを披露したポルノグラフィティ「サウダージ」など、普段メディアにはめったに出演しないアーティストの登場も見られた。さらに、レジェンドアーティストの出演も見られ、藤井フミヤ「Another Orion」、郷ひろみ「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」など名曲をリアレンジする作品も多く公開されている。
一方、メンバー安本彩花の復帰作として、今の等身大の彼女たちの姿が映し出され、ドキュメンタリー性のある作品とも評価された私立恵比寿中学「なないろ」、坂道グループとして初めての出演を果たし、みずみずしいパフォーマンスを披露した乃木坂46の遠藤さくらなどアイドルの新しい一面も見られるチャンネルとして話題性を確立している。
そして、新しい取り組みとして、まだ見ぬ本物のアーティストに出会うためのオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」を2020年11月〜2021年7月まで実施。グランプリには「THE FIRST TAKE」への出演と、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」からのデジタルリリースが約束され、応募総数約5000組のなかから、第1回グランプリは20歳のシンガーソングライターの麗奈が選ばれた。
また、新たな音楽体験を味わってもらうために生まれたプラットフォーム「THE FIRST TIMES」開設するなど、メディアプラットフォームとしてもさらに動きを拡張させている。
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