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aoメジャーデビュー決定、自身が作詞作曲した「Tag」を9/22配信&MV公開

アーティスト

ao

15才、中学3年生のao(アオ)が、自身が作詞作曲した「Tag」でメジャーデビューすることが決定した。

2020年9月23日に作詞作曲ao、編曲ESME MORIによる楽曲「no THANKYOU」を自主配信していたが、今回の「Tag」により、本格メジャーデビューとなる。aoが14才の時に完成させた「Tag」は、夢を追いかけ現実に追いかけられる自分自身を”Tag(タッグ)=鬼ごっこ”になぞらえて本人が作詞作曲した楽曲。

編曲/トラック制作は女性プロデューサーのChocoholicが手がけ、aoのひりついた歌とリリックを不穏でスリリングなビートアプローチとドラマチックなトラックアレンジで演出している。

また同楽曲のミュージックビデオは数多くのアーティストのミュージックビデオやライブ作品を手掛ける映像ディレクター・ウスイヒロシが監督を務めた。追いかけ、追いかけられる姿を、対照的な白と黒の衣装を纏うことで表現。楽曲の世界観に合わせたダークな印象の中に、15才らしい初々しさやあどけなさも垣間見え、今この瞬間の“ao”を閉じ込めたメジャーデビューに相応しい作品となっている。

aoに関してウスイ監督は「この歌声を聞いて、未来を想像するだけで、眩しい。どんな『aoワールド』が広がってゆくのか? サイコーに楽しみです!」とコメントしている。

「Tag」は9月22日0:00に各配信サイトにてリリース、同時にaoオフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオを公開する。なお、本日18:00には配信に先駆けて「Tag」のティザー映像が同YouTubeチャンネルにて公開となる。

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