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FUNKY MONKEY BΛBY’S、千鳥・大悟熱演のシングル「エール」MVフル公開

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FUNKY MONKEY BΛBY'S「エール」

FUNKY MONKEY BΛBY’Sが再始動後初のニューシングル「エール」を発売した。表題曲となる「エール」は、“頑張れ”の言葉を伝えにくい今の世の中に、ど直球のタイトルから溢れる渾身の“応援歌”になっている。

そして、そのまんま東、戸田恵梨香、田中将大、羽鳥慎一、明石家さんまなど、お笑い芸人、女優、アナウンサー、スポーツ選手と、各界の様々な著名人を起用しファンモンの代名詞である顔ジャケだが、今回は千鳥・大悟が登場。

ファンキー加藤もモン吉も大ファンであり、趣味も好みもてんでばらばらの2人なのだが、ともに大好きで欠かさず視聴している番組が人気旅番組「相席食堂」ということもあり満場一致で、令和を代表するお笑い芸人である千鳥・大悟に決定したという。

そんな千鳥・大悟が出演している「エール」のミュージックビデオ。公開中のショートバージョンが泣けると話題になっていたが、フルバージョンが本日解禁された。

顔ジャケ出演者が主演となり、まるで映画のようなストーリーが展開されるファンモンのミュージックビデオ。今回の「エール」では、千鳥・大悟も「バラエティー番組なら8本撮り」と撮影時に話した通り、撮影には本人出演部分だけで12時間以上の時間を要した。

そんな大作といっても過言ではないミュージックビデオの舞台は、住民が減り、シャッター街化が進み、再開発による区画整理などの問題を抱えているとある街の商店街。この土地で生まれ育った元野球部で、今は商店街にある不動産屋の営業所長(大悟)は、このままでは大好きな地元が廃れてしまうという思いと、大好き地元だからこそ守るためには再開発プロジェクト必要と動き出す。しかし、そこに反対する地元住民との間で葛藤する姿が描かれている。

中でも同じ野球部員であり、商店街で商売を営む友人との友情を描くシーンは、号泣必至の感動的な物語に。さらに普段のバラエティー番組では見せない俳優・大悟の名演技も「エール」という楽曲の世界観をより深く表現している。

10月1日には東京・日本武道館にて、「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S in日本武道館 -2021-」の開催も予定している。さらに、9月24日には、テレビ朝日「ミュージックステーション」への8年ぶりの出演が決定し、新曲「エール」を生パフォーマンスする。

FUNKY MONKEY BΛBY’Sコメント

新たなファンモンとして再始動した一発目のシングル。そのテーマについて、かなり悩みました。
解散から8年。日々音楽シーンは先鋭化されています。各サブスクのチャートから暑苦しい応援ソングは聞こえず、ましてや「がんばれ」なんて押しつけがましいメッセージは…
ファンモンだからこそ歌うべきと思いました。こういう時代だからこそ、夢のほうに響く歌を。
きっと自分たちにしか歌えない言葉がある。きっとその言葉を受け止めてくれる人がいる。そしてきっとプラスに変わっていく日々もある。
タイトルは「エール」。ド真ん中へのド直球です。退路を断つ思いで決めました。
あなたの中心で、心で受け止めてもらえると幸いです。

恒例の顔ジャケット写真とミュージックビデオは趣味も好みもてんでばらばらの2人が(なんならスタッフさんも込みで)満場一致で千鳥・大悟さんでした。単純にファンだから、ということもありますが、この楽曲の泥臭いメッセージをしっかり体現してくれると思いました。
想像をはるかに超えていました。
本当に素晴らしかったです。

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