HAN-KUN、カバーアルバム第2弾「Musical Ambassador II ~Juke Box Man~」から名曲「バンザイ」ティザー映像公開
湘南乃風のヴォーカリストでもあり、ソロ・アクトとしても唯一無二の歌声を持つHAN-KUN。先日2019年にリリースし大ヒットしたレゲエカバーアルバム「Musical Ambassador」に続く第2弾となる「Musical Ambassador II ~Juke Box Man~」を発表、竹内まりやの「元気を出して」ティザー映像が早速話題を呼んでいる中でアルバムから第2弾となるウルフルズの名曲「バンザイ 〜好きでよかった〜」ティザー映像を公開した。
1996年発表の楽曲ながら不朽の名曲であるこの曲をHAN-KUN流の解釈でレゲエアレンジされ原曲を踏襲しながらも明るく楽しい楽曲に仕上がっている。
また全国ラジオ局では本日からアルバム収録曲「オリビアを聴きながら」「バンザイ〜好きでよかった〜」「つつみ込むように・・・」「Story」「あなた」が解禁されラジオでしか聴けないため注目だ。
今回のアルバムでは自身初めて原曲が女性シンガーの楽曲の歌唱にも挑戦しておりHAN-KUN自身がJuke Boxになり各時代の名曲を歌うというコンセプトの元、1978年発表の杏里の名曲「オリビアを聴きながら」から2020年Official髭男dismの名曲「I LOVE…」まで幅広い年代がそれぞれの時代を回顧でき、それぞれの曲の良さを生かしながらHAN-KUNにより本場ジャマイカのミュージシャンも起用しレゲエテイストに昇華され新たに生まれ変わった楽曲は必聴だ。
HAN-KUNコメント
改めて名曲が名曲である意味を知れた日々でした。
言葉選び、メロディー、間の取り方、全てが学びでした。
一作目でも感じましたがやはり日本語の美しさがそこにはありました。
カバーはレゲエの文化の
表現方の一つでもあります。
なのでレゲエを表現してるアーティストとして
この日本にレゲエを広げていきたい自分にとって大切な作品である
と同時に責任を持って伝えていかないといけないと思っています。
最後に今回カバーさせて頂いた
アーティストのみなさんそしてアーティストのファンのみなさんに
リスペクトを込めてありがとうございました!