絢香、新曲「百年十色」が映画『ペルセポネーの泪』主題歌に決定
信越放送創立70周年記念映画『ペルセポネーの泪』の主題歌に、絢香の新曲「百年十色」が決定した。
同映画は磯部鉄平・源田泰章が共同監督、渡部秀・剛力彩芽がW主演を努め、長い年月の中で何が起きても揺らぐことのない真実の愛がテーマとなっているヒューマンストーリーで、今年11月26日より劇場公開が決定している。
本作品の世界観を表現し、映画のラストを締めくくる主題歌は絢香しか考えられないと監督からの熱烈なオファーがあり、今回のタッグが決定。未発表の新曲「百年十色」が主題歌として提供された。
なお、本日より主題歌を使用したSPOT映像が公開されている。
監督コメント
磯部鉄平
はじめて聞いた時、この曲が映画のエンディングで流れたら、きっとお客さんは良い余韻で劇場を出ていけると思いました。
聞けば聞くほど身体に染み込んでくる、素敵な音楽をありがとうございます。
源田泰章
今作は田舎で暮らしている夫婦の家族愛・純愛を描いた作品ですが、実は、背景に想像もつかない世界を設定しています。
この大きな世界観を表現できる、イメージを超えていける歌い手は誰だろうと考えていたところ、絢香さんの名前があがりました。
是非、絢香さんに楽曲提供して欲しいと熱烈なオファーをしたところ、快く引き受けてくださり、本当に感謝しています。
作品に最高にマッチしたこの素晴らしい楽曲を、映画と共に、多くの方々に長く楽しんで頂きたいと思っています。