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ズーカラデル「未来」、卓球銅メダリスト・張本智和選手が”お守りソング”として紹介

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ズーカラデル

ズーカラデル 撮影:川島小鳥

2021年9月24日(金)オンエアの日本テレビ『「バズリズム02」東京オリンピックのメダリストたちに聞いた「力をくれた名曲SP」』で、卓球・張本智和選手が、自身のお守りソングがズーカラデルの「未来」だと明かした。

「未来」

「未来」

18歳にして大きな期待を背負い、初のオリンピックという大舞台に挑戦した張本選手。惜しくも4回戦敗退となったシングルスを乗り越えて、団体戦では窮地に追い込まれたところからの大逆転で銅メダルを見事獲得。その試合前に必ず聴いて心の支えになっていた曲がズーカラデルの「未来」。

シングルス敗退後、気持ちが沈んでしまっていたときにテレビで偶然流れていたCMを見た張本選手が出会ったのは、みずほフィナンシャルグループ「心の叫び篇」「小さな決意篇」CMソングのズーカラデル「未来」。気持ちが途切れそうになっていたところを、この曲が奮い立たせてくれたという。”ここからは僕らのもの/いらないのも全部かき集めて/何億回も声を合わそう/うるさいほど光る心臓”と歌い上げる歌詞は、まさに気持ちを切り替えて”ここからは僕らのもの”と団体戦に臨む張本選手の”お守りソング”となった。

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