広告・取材掲載

大貫妙子、RCA時代の「Cliche」「SIGNIFIE」「カイエ」3作品をバーニー・グランドマンのマスタリング音源にて再発

アーティスト

大貫妙子「Cliche」

​大貫妙子がRCA在籍時に発表した「Cliche」(1982年)、「SIGNIFIE」(1983年)、「カイエ」(1984年)の3作品がバーニー・グランドマンのマスタリングによるSACD Hybrid盤にて復刻、12月8日に発売される。

大貫妙子のRCA時代の作品は「MIGNONNE」(1978年)、「ROMANTIQUE」(1980年)、「AVENTURE」(1981年)の3作品が同じくバーニー・グランドマンのマスタリングによるSACD Hybrid盤にて11月10日に発売される。11月10日発売の3タイトルと12月8日発売の3タイトルと併せて、これで大貫妙子のRCA時代の全作品が揃う事となる。

「ROMANTIQUE」「AVENTURE」に続くヨーロッパ三部作完結となった「Cliche」、TVドラマ主題歌にもなった名曲「夏に恋する女たち」を収録した「SIGNIFIE」、映像版「カイエ」のサウンドトラック的アルバムといえる「カイエ」。いずれも大貫妙子のキャリアにおける重要作ばかり。海外から「MIGNONNE」アナログ盤を買い求めるユーザーがTVで取り上げられ、バーニー・グランドマンのマスタリングにて再発された一連のアナログ盤も「MIGNONNE」が完売するなど、大貫妙子の人気は今や日本国外にまで広がりつつある。大貫妙子のキャリアを決定付けたこの6タイトルに注目だ。

関連タグ