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中田裕二、ソロ11年目のスタートにオリジナルアルバム『LITTLE CHANGES』発売 10/29にはキャリア初の弦楽四重奏とのライブも

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中田裕二

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ソロ10周年のアニバーサリーイヤーならではの企画を次々展開中の中田裕二が、11年目に突入する11月に、11作目のオリジナルアルバム『LITTLE CHANGES』をリリースすることを発表した。

11月17日にリリースする本作には、全10曲を収録。9月17日午前零時に事前告知なく配信リリースされたシングル「Terrible Lady」ほか、コロナ禍にSNSを介して知り合ったという米国のヴォーカリスト/マルチインストルメンタリストのESCHESことRobert Summerfieldとのコラボ作品にして中田初の完全英語詞曲も含まれるなど、ソングライター/ボーカリストとして常にチャレンジを続ける中田の現在進行形の魅力が詰まった新作となる。昨年4月の『DOUBLE STANDARD』以降、コロナ禍が本格化してからの1年7ヶ月の間に、オリジナルアルバム3作品に新曲2曲を含むベストアルバムまでリリースするという創作意欲の旺盛さもさることながら、着実に研ぎ澄まされていく高い作品性にも注目してほしい。

フィジカル商品は、アルバムのCDに加え、アニバーサリーライブシリーズ第3弾として8月に東京キネマ倶楽部で開催された椿屋四重奏時代の楽曲に特化したライブ『中田裕二の椿屋探訪』の模様を収めたDVDとの2枚組。

また、10月29日にはビルボードライブ横浜で、アニバーサリーライブシリーズのファイナルとなる弦楽四重奏と初共演となるライブの開催を、有観客と配信で予定している。

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