さだまさし、最新作「アオハル 49.69」トレイラー前編を公開 本日よりラジオ新レギュラー番組スタート
10月27日に自身初となるフォークソング・カバーアルバム「アオハル 49.69」をリリースするさだまさし。デビュー49年目、69歳のさだが次世代へ歌い継ぎたい青春の名曲たちが詰まった今作品のトレイラー映像・前編が本日よりさだまさしオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開した。
同トレイラー映像は、純喫茶“アオハル”を訪れたさだが、店内のアナログレコードから流れる「アオハル 49.69」の楽曲たちを珈琲とともに楽しみながら、時に口ずさみながら、純喫茶の世界観とともに紹介していくプロモーション映像となっており、この前編では「空に星があるように」「誰もいない海」「春夏秋冬」「神田川」など、アルバム収録楽曲の前半8曲をチェックすることができる。映像では、作品3形態のうちのひとつとして実際にリリースされるアナログ盤そのものも登場するなど細かい演出も施されているので必見だ。
また、さだまさしは本日10月1日より文化放送で新レギュラー番組「さだまさし セイ!シュン 49.69」をスタートさせる。来年22年3月に開局70周年を迎える文化放送の特別企画のひとつとして、文化放送の歴史と音楽シーンを知り尽くしたさだまさしがパーソナリティを務める当番組は「時代を超えた本当にいいものを通して、今と未来に通じる価値を再発見しよう」をテーマに、ニュー・アルバム「アオハル 49.69」収録の楽曲やアーティストにまつわるエピソードや裏話、当時の時代背景などをさだ流の語り口でたっぷり届ける30分。番組は北海道放送、信越放送、東海ラジオ、長崎放送、宮崎放送でもネットされていく。